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院長ブログ

熱中症に注意しましょう!①(2021.07.20更新)

 先日、やっと梅雨明けしました。じめじめして暑いのもかなり不快でしたが、梅雨明けしてやれやれと思ったら、急に気温が上昇し、熱中症の危険性が非常に高くなっています。

 人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます。

 熱中症とは、体温が異常に上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、めまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす状態のことです。

 熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「体調」と「行動」の要因が重なることと考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、閉め切った屋内でエアコンがない、などがあります。
「体調」の要因は、高齢、脱水状態、糖尿病などの基礎疾患、栄養不足、寝不足、疲労の蓄積などが挙げられます。
「行動」の要因は、激しい運動や暑い環境での労働、不十分な水分・塩分補給などがあります。

熱中症を予防するには、
①エアコンなどを使用して涼しくする、特に高齢の方は、暑い日は夜もエアコンをつけたままにする
②水分・塩分を十分に補給する
③暑い中での運動・労働をできるだけ避ける
といったことが重要です。
まずは、とにかくそれらのことを注意して下さい。

次回、それでも熱中症が疑われる状況になった時の対策についてご説明いたします。

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