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熱中症とマスクについて

[2022.08.16]

今日は、またかなり暑くなり、さいたま市も最高気温37度などになるようです。
夜も含め、1日中、エアコンをつけた場所にいた方がよいと思います。

マスクをつけていると確かに暑いのですが、お盆休み中のコロナ感染者数は、検査しているところも少なく、実際にはもっと多いと思われますので、いずれにしても、人が近くにいる場所ではマスクは必要だと思います。

ただ、猛暑の時に、外にある程度の時間滞在しなければいけない方は、マスクについては少し考えた方がよさそうです。

暑い時に、外で人と距離がとれる場合はマスクを外してよい、と言われても、いつ人が近くに来るか分からず、マスクをしていなければ、非難されることもあるかもしれません。
外では、感染予防というより、人の目が気になるためマスクをしなければならないという状況になっていると思います。

マスクも色々種類があるので、人に非難されないようにということが主な目的なら、できるだけ熱がこもらないような通気性のよいウレタンマスクを使用してもよいでしょう。
効果は低くても、しないよりはよいと思います。
ドライアイなどに注意は必要でしょうが、最近はファン付きのマスクもあるようです。
夏の工事現場などでは、ファン付きのジャケットがかなり使用されており、画期的な発明だと思います。

コロナ感染について、自分は大丈夫だろうと考えている人がほとんどだと思いますが、熱中症についてもそうかもしれません。

以前にも書きましたが、特に、高齢の方は、暑さを感じにくくなるため、注意が必要です。
猛暑の時は、エアコンは嫌い、と言わず、夜も弱くつけたままにして、水分と塩分も十分にとって下さい。

くれぐれも暑さ対策には気をつけて、マスクも適切なものを使用していきましょう。

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