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卒業、そして感謝

[2021.03.27]

卒業シーズンです。学校の卒業式だけでなく、テレビでは、番組の出演者が交代することも卒業と呼び、最近はよく報道されています。

辞書では、卒業の定義は、①学校の全課程を学び終えること、②ある段階や時期を通り過ぎること、とされています。普通の職場の異動や転職などは、あまり卒業とは呼びませんが、状況によっては卒業といえる場合もあるかもしれません。

卒業式や卒業のイベントでは、ほぼ例外なく、感謝の言葉が述べられます。
それは、卒業する側と送る側の両方からであることが多く、今まで一緒に過ごしてきた想い出とともに語られます。
直接の当事者でなくても、見ていると少し胸が熱くなることや、感動的なことがあります。

今まであまり深く考えたことはありませんでしたが、卒業のイベントというのは、感謝の気持ちを呼び起こし、あらためて認識するために行われるものではないかとふと思いました。
もちろん、想い出を共有し、区切りをつけるためという意味もあると思いますが、印象に残るのは、涙ながらに「ありがとう」という言葉です。

自分自身も、あらためて感謝することの大切さを感じました。
話は広がりますが、今の自分が存在し、生きていけることを、多くの人やあらゆる物事に感謝しなければならないと思います。
あらゆる物事というとやや大げさかもしれませんが、何気なく使っている物や食べ物一つでも、作られて流通するまで多くの人の手を介しており、それらが作られる自然や環境も条件が整っている必要があります。

また、卒業という点では、今まで自分が様々な段階を越えていくたびに、温かく応援や感謝の言葉をいただき、また時には厳しく送り出してくれた方々のことを思い出すと、感謝の気持ちで一杯になります。
今の医院も、来院される方々や地域の皆様をはじめ、色々な業者さん、職員、家族など多くの人に支えられています。
どのようなことでも、当たり前のようになると、つい忘れがちになりますが、気を引き締めて意識していこうと思います。
皆さま、本当にいつもありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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