メニュー

院長ブログ

少しでも健康でいたい方は、禁煙していただけるよう心から願っています ①(2022.09.23更新)

今日はお彼岸で、父親の墓参りに行ってきました。

個人的な話で恐縮ですが、私の父は高齢になるまで喫煙しており、繰り返し働きかけてやっと禁煙できたのですが、癌で亡くなってしまいました。
タバコが直接の原因だったとは言い切れませんが、もっと早く禁煙させられなかったことが悔やまれてなりません。

当院に通院中の方でタバコを吸っている方には、毎回、禁煙するようお伝えしておりますが、なかなかやめられないという方が多いです。

高血圧や糖尿病などの薬を飲みながら、タバコを吸うのは、薬と毒を一緒にとっているようなものですよ、と言うこともありますが、なかなか理解していただけないのか、あるいは頭で理解していても、やめられないということかもしれません。

喫煙は、本当に、様々な症状や病気の原因になるので、自分やご家族が後悔する事態にならないうちに、やめていただきたいと心から思っております。

禁煙外来はしないのですか?と言われる方もいますが、現在、禁煙補助薬の内服薬は1年以上供給がなく、ニコチンパッチはドラッグストアでも購入できるので、あえて禁煙外来として行う意味は少ないと考えています。

喫煙は、全身の様々ながんをはじめ、脳卒中や心筋梗塞、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など、多くの病気と関係しており、予防できる最大の死亡原因であることがわかっています。

また、当院にもよく来院される症状の頭痛や手足のしびれ、認知症などにも関係しています。

骨粗鬆症や骨折、歯周病、白内障、消化性潰瘍にも関係しており、怪我や手術の際には創傷部位の治癒が遅れ、コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症にかかりやすく、重症化しやすくなります。

(次回に続きます)

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME